つがる通信２６ 『弥生の里にて』

引き続き、
１か月以上経ってしまったけど、１０月１２日、田舎館村の弥生の里に行ったときの写真を何枚か。

昨年開業したという田んぼアート駅。

待合室があって、電車があって、あとは空（手前は駐車場）。

展望所にのぼりました。

みんなのサザエさん展。４５周年だそうです。
去年はウルトラマン（円谷プロ５０周年）だったそうです。
面白い。

展望所からの田んぼアート駅の眺め。

田んぼがあって、駅がある。

隣接している遊具施設に娘が興じていたらあっという間に夕陽が。

展望台と夕陽。遠くに見えるかやぶきの屋根に沈んでいく。

コメント 3

これが有名な田舎舘の田んぼアート・・・う、うますぎる。原作者よりうまくないですか？（笑）
青森といえば縄文だけど、弥生の遺跡もたくさんあるからね、だから弥生の里なんだろうな。
きれいな夕日、津軽は今頃・・・吹雪いていることでしょう。
by キタノオドリコ (2014-12-14 07:00) 

田んぼアート駅とはなんぞや。
ほんとに走ってる鉄道の駅なんだ。でも冬は止まらないんだ。
そもそも田舎館って村の名前なんだ。
そう書いてあるけど、観光施設名なのかと思ったよ。
弥生時代の656枚の水田あととは。
シンプルなのに謎めいている不思議な空間だね～。

by はてみ (2014-12-14 11:41) 

■キタノオドリコさん、
サザエさん、相当忠実ですよね。
ナスカの地上絵もすごいけど、
これもすごいと思いました。
そうそう、縄文・弥生、古代のロマンを感じますよ、稲作。
あ、このへんのお米は「つがるロマン」でした。

■はてみさん、
田んぼアート駅、ちょっと気になる存在ですね。
名前といい。弥生の里駅とかつけちゃいそうですが、私でしたら。
田舎館は黒石の隣なんですよ。母の親戚もけっこう居ます。
村の役場も特徴ありますけど、村役場も水田に面してるんですよねー。



by asahama (2014-12-19 00:19)