ミモザと冬のベランダ [園芸]
1月下旬に満開を迎えたミモザの花。
小さな苗を買ってきて以来、一番の花つきなんですが、
ちょっと早すぎではないだろうか・・・。
ミモザの黄色ってほかにはないような気がする。
一つひとつの花を眺めてみると、ぴょんぴょんと飛び出しているめしべ(?)がかわいい。
冬のベランダは家が揺れるほどの強い北風が通るため、
パッションフルーツとミモザは、毎年、冬の間は家の中に避難させています。
陽に透かされたパッションフルーツの葉、ミモザをのんびりと眺めたりする。
休みの日の朝。
シンプルな気持ちにもなるのだが、徐々にその足下の散らかった雑多なものが浮かび上がってくる。
平日の「凝り」の解けはじめ。
畑をはじめて10か月、もう少しで1年、四季をひとまわりするところで、
来年も継続して続けることにしました。
ベランダ園芸は7年め。
野菜類は畑に移行させたところもあるけど、ベランダはベランダで、楽しんでいます。
冬は若干地味ですが、何葉か並べます。
冬に元気なエリカさん。
南天と引っ込み思案な葉牡丹。
熟しすぎてしまった柿をハンギングのところに置いてみたところ・・・
メジロが二羽、食べに来ました。
網戸越しに撮っているので多少ぼやけた画像になっていますが、
おいしそうに食べているのが分かります。
ヒヨドリが来るとメジロはどかされてしまいます。
ヒヨドリがいなくなるのを待つメジロたち。こちらを窺っています。
おひとりさまのときもあるようで。食べるわけでもなくしばらくこのまままったりしてました。
久しぶりに作ったぶり大根。大根は畑で取れたもの。
最近、畑については別ブログを作りました。
こちらは大学ノートに、時系列順とカテゴリ毎に、写真を貼付けていくような、
来年の作業のための実用的記録のようなものになっています(害虫も載せますし・・・)。
また、5月ごろからの記事がありますが、実際立ち上げたのは今年の1月17日で、
内容もあんまり吟味せず、文章も推敲せず、テキトーなので、今日現在70記事を越えています。
しかも、夏ごろの写真が膨大で、まだ載せきれていません。
これから過去のものが大量に追加されたりする予定です・・・。
といった感じですが、よろしければたまに覗いてくだされば幸いです。
『奥畑ノート』 http://asagaya24-hatakenote.blog.so-net.ne.jp/
小さな苗を買ってきて以来、一番の花つきなんですが、
ちょっと早すぎではないだろうか・・・。
ミモザの黄色ってほかにはないような気がする。
一つひとつの花を眺めてみると、ぴょんぴょんと飛び出しているめしべ(?)がかわいい。
冬のベランダは家が揺れるほどの強い北風が通るため、
パッションフルーツとミモザは、毎年、冬の間は家の中に避難させています。
陽に透かされたパッションフルーツの葉、ミモザをのんびりと眺めたりする。
休みの日の朝。
シンプルな気持ちにもなるのだが、徐々にその足下の散らかった雑多なものが浮かび上がってくる。
平日の「凝り」の解けはじめ。
畑をはじめて10か月、もう少しで1年、四季をひとまわりするところで、
来年も継続して続けることにしました。
ベランダ園芸は7年め。
野菜類は畑に移行させたところもあるけど、ベランダはベランダで、楽しんでいます。
冬は若干地味ですが、何葉か並べます。
冬に元気なエリカさん。
南天と引っ込み思案な葉牡丹。
熟しすぎてしまった柿をハンギングのところに置いてみたところ・・・
メジロが二羽、食べに来ました。
網戸越しに撮っているので多少ぼやけた画像になっていますが、
おいしそうに食べているのが分かります。
ヒヨドリが来るとメジロはどかされてしまいます。
ヒヨドリがいなくなるのを待つメジロたち。こちらを窺っています。
おひとりさまのときもあるようで。食べるわけでもなくしばらくこのまままったりしてました。
久しぶりに作ったぶり大根。大根は畑で取れたもの。
最近、畑については別ブログを作りました。
こちらは大学ノートに、時系列順とカテゴリ毎に、写真を貼付けていくような、
来年の作業のための実用的記録のようなものになっています(害虫も載せますし・・・)。
また、5月ごろからの記事がありますが、実際立ち上げたのは今年の1月17日で、
内容もあんまり吟味せず、文章も推敲せず、テキトーなので、今日現在70記事を越えています。
しかも、夏ごろの写真が膨大で、まだ載せきれていません。
これから過去のものが大量に追加されたりする予定です・・・。
といった感じですが、よろしければたまに覗いてくだされば幸いです。
『奥畑ノート』 http://asagaya24-hatakenote.blog.so-net.ne.jp/
朝霧 [随想]
朝霧。地面からもくもくと湧きあがるような放射霧。
この瞬間を見ることができて幸せ!と思った。
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昨日は雪が少し、薄く、降った。
畑のあたりはどうなってるだろうか、とわくわくしてでかけた。
水田だったところのパッチワークの奥のあたりからも霧が発生。
外葉はひたすら寒さにさらされたようすのネギや白菜のあたりも。
畝が稜線のようにも見え、霧が立ちこめる山並みのように。
残念ながら今回の写真は全て車中から撮ったもので、写真としては全然練れていないのだけども。
こういうときは気ばかりが焦る。自分の畑にも霧が溜まっているだろうか!
所詮は助手席の身。自分が立ち止まりたいところで全て止まっていたらきりがないのだ。
まずは目的地に向かおうと思う。
(残念ながら奥畑の農園は霧に煙っておらず、のどかな晴天でした。
相方とひなたぼっこしているような雰囲気で土いじりをしました)
お昼ごはんのうどんやの窓。氷を思わせる。
町の天然スケートリンク。この日は残念ながら滑走不可となってましたが、こどもたちが雪遊びをしてました。
杉林に残る雪、
枝に積もる雪、
雪によって象られた形が白く縁取られて、冬の存在を実感できるような。
どうも放射冷却の原理でできる霧のようですが、畑がほかほかしているようにも見えてしまいます。