南房総の春に思いを馳せる

この時期（１月下旬〜２月中旬）になると、南房総に行きたくなりますが、
今年は行けないので去年の写真を整理しました。
今日並べていく房総の写真は2010年２月の中旬に撮影したものです。


だいたい南房総の旅のパターンはつも決まっていて、
ドライブにでかけてちょっとした民宿でサザエのつぼ焼きを食べ、
好きなガラス工房やハム屋さん、地魚のお寿司屋さんや道の駅・・・
いろいろなところに立ち寄って帰って来るという感じで。

菜の花やポピーがいろいろなところで咲いています。


温暖な気候を感じさせる街路樹を眺めてたらトビが舞ってました。


棚田って眺めがいい！見る角度によって景色が変わりますが、宿の時間がせまっていたので駆け足で一枚だけ。


どうも二頭の大きな豚に見えるピンクの雲。宿まで追いかけてきました。


宿からの眺め。空があって小山があって海があって波が打ち寄せる。

この日泊まった宿では、お刺身がたくさん出たので、
お酒もたくさん飲んでしまった記憶があります。

次の日。道の駅にて。

メジロやスズメもたくさん集まる道の駅。


写真左：ときには強風に吹かれる。のぼりがちぎれそうだし・・・
　ところてんにも目がないのだ。
写真右：花つみはいたるところにありますが、だいたい見て撮る方だけで・・・
　この看板はどうも「せ○だみつお」さんを連想してしまうのですが・・・


ウミホタルの見学ができるところがありました。
写真は縦にぶれてしまってるような気がしますが、幻想的な青い光でした。


・・・・・後記・・・・・
本日は立春だそうです。
豪雪や噴火など、いろいろたいへんなことが良い方向にいきますように。

私は申し訳ないくらいにのんびりと時間をすごしています。そうせざるをえないところもあるのですが。
上半身は普通か以前よりやせたかもですが、お腹から下が重くてさすがに機敏に動けません。
特に太ももの太さ具合は、こにくたらしいほどで、見るたびに笑ってしまう＾＾；
臨月に入ってしまいました。

そば粉パンのお気に入りの食べ方を記して今日の日誌とします。

１　板チョコを一列のせて、トースターで３分くらいちょっとカリッとするくらいに焼く。
２　隣に蜂蜜をのばす。
３　ブラックコーヒーとともに。


そば粉パンはちょっとぽそぽそするのですが、この食べ方はぴったりです。
板チョコはトースターで焼くとどろどろになるかと思いましたが、形が残ります。
香ばしいパンに、チョコレートと蜂蜜の甘いかおりが混ざってなんとも良いです。

（そば粉パン　memo）
□強力粉　180g　　　□そば粉　80g
□バター　5g　　　□ショートニング　10g
□スキムミルク　大さじ１　　　□水　180cc
□砂糖　10g　　　□塩　5g　　　□ドライイースト　3g
※相当そば粉の配合多めのレシピかも。
※そば粉はイーストの働きを阻害するので熱湯で練って冷ましてから、と書いてあるところもありますが、私は省いちゃってます。