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あたたまる [料理]

太宰治 『酒の追憶』から引用
 ”ほとんど、ひや酒は、陰惨きわまる犯罪とせられていたわけである。いわんや、焼酎など、怪談以外には出て来ない。
 変れば変る世の中である。”


吉祥寺を歩いているときに見つけて買ってみた、大阪錫器の酒器
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千呂利 「初瀬」

私は、お酒は甘いもの以外は何でもたしなんでしまうのですが
日本酒を飲むときは、すっきりした冷やを専ら選んでいました。
一瞬でスイッチが入り、燗酒を晩酌に取り入れよう!と思いついたのです、見た瞬間。
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錫は、陶器に比べ1.8倍の速さで熱を移動し、50倍の速さで全体に伝えるのだそうです!
手作りならではの表面の凹凸も味を増しています。
飲んだ瞬間、温泉につかったときのように「あ”~」となります。

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容量は200mlです。相方と晩酌だと小さいかな?と思いましたが、
結果的にはちょうど良かったです!
胃があたたまって、満足感もあるのであまり飲まなくても満ち足りるような感じなのと、次の日もすっきりです。消化も良くなっているでしょう。


おまけでもうひとつ。
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手作りしたアイピロー。リンゴ柄のタオルの中には小豆が入ってます。
これをレンジで一分間あたためて目をあたためます。
10~20分くらい暖かさが持続します。ほんのり小豆の香りもします。
昨日は、これを乗せたまま昼寝をしてしまいました。
最近、年々、眠りが浅くなっている感じがしまして(年のせいでしょうか?)、
睡眠不足気味ですが、深~~い眠りにどっぷりつかれました。


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アップルパイ [料理]

ご無沙汰してしまいました。

8月は、青森に行ったり箱根に行ったり、夏バテしたり、台風があったり、娘の宿題に付き合ったり、夏をそれなりに体験しながら、通り過ぎてしまいました。もう夏も終わりかけですね。
それから、この夏はアップルパイを多く作りました。

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8月の終わりに、ホームパーティ(飲み会)を催したのですが、
アップルパイというリクエストがあったので、おさらいと練習を兼ねてです。

ちょうどこの時期、林檎がスーパーにあまり出ていないのはネックでしたが、
シナモンとラム酒を効かせた小さいアップルパイをたくさんつくりました。

もう9月も下旬にさしかかっていて、いつものように今年度も半分過ぎてしまった…と呟いております。


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ふたごの目玉焼き [料理]

産直で、双子のだけの卵を買ってきたので、目玉焼きに
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ベーコンがなかったので生ハム目玉焼きです。産直で買ったホウレンソウのソテーの上に乗っけてます。
菱山という国産のヌーボーを買ってきたので、それとともに。
小さいけど確実な幸せ、という感じでしょうか…

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割ったところ。少し小さな黄身がかわいいです。

※ふたごの茹で卵もやってみましたが、オレンジの雪だるまのような形(8の字のような形)になりました。

おまけ、娘の好物たまごボーロ。
かわいい顔が描いてあるので食べられない~そうです。
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桜が咲きはじめたけど芋のある生活 [料理]

今日の朝、6時頃、目覚めて外を見たら、ベランダの桜(啓翁桜)が開花してました!
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もう咲いちゃったのか・・・とそわそわしながら写真を撮りにでかけました。

3月も中旬になりました。我が家のさつまいもは(やっとのことで)在庫僅少となってますが、
まだまだ「芋のある生活」が続いています。
ここまできて何ですが、実は私はさつまいもはあまり好きではないのです。
嫌い、ではありませんが、自分から食指が伸びないというかあまりたくさん箸が進まないです。
考えてみると好き嫌いはほとんどないのですが、強いて好んで食べないものと言われれば
「あんこ、さつまいも、かぼちゃ」の順で、かぼちゃはまあまあ克服というか好きになってきましたが、
さつまいもも料理によってはまあおいしいと思って食べてます!

ということで、今回はさつまいものある生活の総括として、私の独断でベスト5を選んでみました。

一番は、さつまいものフライドポテトです。
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これはまさに一瞬で無くなります。熱いのが苦手な娘も「あつ、あつ」と言いながら食べます^^;
冷たい油からさつまいも(水にさらして水気を拭いたもの)を入れて火を通し、
いったん油からあげて二度揚げします。

二番は、さつまいものクリームチーズ和えです。
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これはワインにもお弁当にも好評でレーズンがポイント高いです。
適当に切ったさつまいもをひたひたの水で茹でて、火が通ったら水を切ってつぶし、
クリームチーズとレーズンを入れて合える。好みでマヨネーズ・塩・胡椒で味付け。

三番は、揚げない大学芋。「ただ焼くだけの芋」の次に作られる頻度が高い感じです。
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さつまいも300gを乱切りにして水にさらし、フライパンに油大匙1、砂糖大匙4、酢小匙1、醤油小匙1に水少々を入れて蓋をして弱火でじっくり揚げ焼き(両面転がしながら)します。

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そうするとこんな感じでなんちゃって大学芋風になります。最後に黒ごまをかけます。

四番は、さつまいもご飯。
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研いだ米に醤油とお酒で味付けして、水にさらしたさつまいもを一緒に炊く。
できあがったら塩昆布を混ぜて食べる。

五番は、さつまいもパン。
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ホームベーカリーで食パンの材料に小さく各切りにした生さつまいもをミックスコールのタイミングで入れて焼く。どこかのレシピで軽く茹でてからとあったけど、面倒なので省略してますが、大丈夫です^^

あと、「さつまいもの天ぷら」を一度は作りたいと思っています。
今シーズン中に挑戦するのが目標です!


芋のある生活 2 (ただ焼くだけの芋) [料理]

休みの日になったりすると、さて、おおきめのさつまいもでもさばくかな~と
まとめて料理します。

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こんな形のさつまいもがありました。品種は「太白」でした。

真ん中がまるで口のように裂けています。

顔が書きたくなりました。イメージは「暴君ハ○ネロ」だったのですが、
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こんなふうになってしまった。何か違う。
本物の「ハ○ネロ」を見てみたら、全然違った・・・。

わざわざ書くためにハ○ネロの壁紙をダウンロードしてみたけど、
書きなおしてみたらちょっと怖い顔なのでどうしようかと思いましたが、
がんばって書いたので小さく載せてみます。
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そういえば、このブログを書き始めたときに
玉ねぎに「チビのミイ」を書いてみたことがあったことを今、思い出しました。
2006/01/17「チビのミイ」
10年近く前なのに、思考回路が変わっていない自分に苦笑^^;

さて、この太白君は今回は「ただ焼くだけの芋」にします。
7ミリくらいの厚さに切って水にさらして、
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油をひいたフライパンで焼きます。

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焼けたら裏返して、焼けたのから皿に盛り、あいたところに新しい芋を並べる、の繰り返し。

できあがり。
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このままでも食べられるので、私は味付けをしておかないで、食べるときに塩をふったり醤油をさしたりすることがあります。
たくさん作ってジップロックに入れて冷凍しておきます。
そうすると、ひとかけとかふたかけとかお皿に出して加熱すれば食べられます。

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お弁当の隙間を埋めるのにも重宝です。

わざわざ料理とかいうほどのものでもないものを細かく書きましたが、
ちょっとした芋料理よりも「ただ焼くだけの芋」の方が美味しいと娘が言うので、
積極的に作っています。
ちょっとご褒美でマヨネーズをかけてあげると「ありがとう!!」と大喜び・・・^^;
良い子だーというかそれで良いのかーというか。




さつまいも [料理]

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大学いも

揚げずに煮る作り方なので大学いも風か。
何故か娘が胡麻を嫌うので胡麻無し。

畑で採れた巨大なさつまいもをお正月にさばきました。

かぼちゃ・・・ですか・・・?
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いえ、一応さつまいもです・・・

娘に持たせるとこんな感じです。

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包丁を入れるとほらこのように刃渡りがすっぽりはまってしまうほどの大きさです。

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大学いもの山ができました。
娘は芋が大好きで、ほかのおかずそっちのけで芋を食べ、「おかわりぃ」とか言っています。

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はじめて携帯で記事書いてみました。
今回はこの辺で!

夏だった [料理]

ちょっと夏のことを振り返ってみました。

ベランダで採れたブルーベリー
before
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after
ブルーベリージャム
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before
畑で採れた夏野菜
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※ベーコンとワカメは買いました。

after
夏野菜一辺倒にちょっとお腹いっぱいになったときの総菜
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畑&ベランダ野菜を二品
一 芋茎のお味噌汁
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一 ミニトマトとバジルのカプレーゼ風
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(おまけ)
7年ほど前に手に入れたイームズの椅子が壊れたので修理
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本当は溶接しないとちゃんとはなおらないのでしょうが、
ホームセンターで買ってきた適当な工具で締めてみたらものすごく良くはまった!

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しかも黒い部分も全部外れてしまい、超強力な黒いボンドでくっつけてみた。

家も住みはじめて8年目。
ものが増えすぎたり壊れたり汚れたり、という時期になったな、と思ったのと、
猛暑で外に出るのが億劫になり、夏野菜や貯蔵品の加工を細かくやったりして、
今年の夏は家でちょこちょこと作業していることが多かったな。

目下、11月いっぱいまでを目途に、掃除・片付け計画を遂行中。
これまでにやったこと;
・パソコンOSバージョンアップとハードディスク交換(ついでに配線整備)
・本やCDや中古に出せるような電化製品を売却
・ベランダの大掃除
・台所の換気扇清掃
・車の大掃除
・2部屋の模様替え(テレビの買い替え、ソファー・本棚移設等)
・エアコンフィルター清掃及び室外機対策


今年の秋は、「片付けの秋」にしようかと!
というわけで、赤い雪が降るかもしれません^^;

きんぴら [料理]

きんぴら、と言えば、ゴボウが代表ですが、

1 唐辛子とともにごま油で炒めて
2 酒・醤油で煮る

という味つけが大好きでいろいろなものをきんぴらにします。
これに砂糖やみりんやだし汁が適宜入ったり、
最後にごまやかつおぶしをふったりすることもあります。


私が勝手に「母方系のきんぴら」と思っているきんぴら。
青森産の細いたけのこやふきなどのきんぴらです。
もう少し山菜の種類が多くても賑やかでいいのですが、この日はにんじんを入れました。
そして、なぜか「きんぴらには自然光が似合う」と思い、
写真はいずれも陽射しを浴びたきんぴらです。


そして、これが「父方系のきんぴら」と思っているきんぴら。
埼玉産の芋がらのきんぴらです。
にんじんと油あげはだいたい入ります。

たくさんつくっておいて、
朝ご飯に、お昼の弁当に、晩の最初の一杯のお供に、
時を変え品は変わらず食べます。

このほかにも、
・こんにゃく
・れんこん
・じゃがいも
・うどの皮
で作るのも好きですし、にんじんとゴボウの「キンピラゴボウ」ももちろん大好きです。
いろいろな土地の、ご家庭ごとの味があるように思います。

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ベランダで冬の収穫もありました。

左から春菊・水菜・「これでも白菜」です。
白菜はこれまでも、虫や鳥に相当上前をはねられているだけでなく、結球しませんでしたが、食べていけないということはないと思い収穫しました。
こちらは寒いので鍋にしました。やわらかくてなかなかでした。

春菊と水菜は当分楽しめそうです。
春菊・水菜は虫も鳥も来ませんが、ほうれん草は、大人気だったため(多分ヒヨドリと思っています)、ネットをかけていました。
それが、先日風で半分開いてしまい見事に半分丸坊主になってしまいました。


これは、ミニトマトの小さい鉢です。秋以降に花をつけはじめたため、家の中に入れておいたところ、枝は枯れてしまいましたが、ぴかぴかの実がなっています。
食べてみようかと思っています。


一日休み [料理]

当初の予定だと、今ごろ、九州のかの地にいるはずでしたが、
台風4号に九州地方を占領されてしまい、飛行機が欠航になってしまいました。

東京の我が家も、外ではずいぶん雨が降り出した模様。
冷蔵庫の中は、旅行の予定もあって、ほとんど食材のない状態でした。
きょうの晩ご飯は、間に合わせをしみじみと。
台風が近づいたのかむしむししてきましたからせめて涼しげなものにしよう。

そんな中で楽しかったのは、松本で買ってきたガラスの片口。

青森の地酒を入れて冷やしておきました。良くみるとテーブルの背景もかなりとっ散らかっています。旅行の前だからです(ということにします)。


側面にとんぼ玉みたいなかわいい模様が入っています。


納豆とゆかりとごまと塩コブ(細切り・漬物用)と小ねぎの炒飯にせん切りのしその葉(ベランダ産)。
器も涼しげにガラスのものにしました。左の器はサザエをかたどったもの。


ベランダで採れた房スグリとブルーベリー。ヨーグルトに乗っけてデザートにしました。

さて、欠航になった飛行機の日程変更をするべく羽田空港に朝一で行ってきました。
長蛇の列で、時間がかかりましたが、なんとか日程をずらしたチケットが取れました。
その後、旅行に行くメンバー皆で空港のキハチでブランチを食べて帰ってきたら、もう午後3時。

明日、再チャレンジです。


時間料理 [料理]

以前、「時が味をつくる」シリーズのローズリキュールを作ったことがありますが、
「時間の経過によって味が深まる」ということに、魅力を感じます。
換言すれば、腕や技術はさほど必要とされないが、素材と時間次第でおいしくなるというか・・・。

クリスマスには、並べれば素敵なオードブルも用意しましたが、
煮込む料理にも挑戦しました。


岩手牛すね肉の赤ワイン煮、です。
贅沢にもこれまた固まりで買ってきたベーコンを惜しげもなく刻み、ドライトマトを隠し味にしました。
牛肉を一晩赤ワインに漬けたあとに煮込みます。


家に転がっていた赤玉ワインを2カップほど使って、4時間ほど弱火で煮込みました。


途中で飾り用のたまねぎを入れたところ。野菜に汗をかかせることも大事だそうです。


時が味をつくるといえば、今年買ってきたシャンパンはドーツのロゼ、ヴィンテージ、1990年のもの。
16年もの歳月。。。

余談ですが・・・

いわば「晩酌日誌」、みたいなもので、ワインのラベルを貼っています。

去年の晩酌日誌・・・

2005年12月25日。
さつまあげ(ちょうど鹿児島から届いた)、チーズフォンデュ・・・、
トータル・スコア 8
・・・ほかにもスパークリングワイン3本、赤ワイン1本あけました。

・・・毎年、ちょこっとした違いはあれど、同じようなくだりですね(苦笑)。