雪の世界（家の窓から）

２月８日の朝。朝起きると予報どおりの雪が降っていた。
（夜中もたまに起きて降っているらしいことは気づいていたが、やっぱり･･･という感じ）

予報では一日中降るという。一日中降っちゃったらものすごく積もるだろうなぁー。
と思いながら、この後、前回記事の雪の房総に出かけたのでした。


突然の雪で食糧難なのか、ベランダにはたくさんのヒヨドリが来てました。
これは３羽ですが、もっと鈴なりになってました。


鉢うえの皿の水を飲んだりもしていたようです。

１泊して房総から帰ってみると、ものすごく積もって解け始めているので、
がんばって雪かきしました。
ほとんど巨大なシャーベットの中でもがいているようなもので、
雪だるまのようなものを作ったりしながら、何とか雪を寄せました。

（そして次の週）
２月１４日に降った雪はさらに積もりました。

夜更けにベランダを見に行ってみると、妙にあたり一帯が明るいです･･･。


空も明るく見えます。
これまた、翌日の雪かきが大変でした。

（おまけ）
昨年の猛暑と今年の寒さに当てられて、黒クローバーが瀕死の状態でしたが、
しばらく室内においていたら持ち直しました。

小さいところから少しずつ春になってきたなぁと思います。
こんなに寒いのに、木々の芽がちゃんと膨らんできました。

コメント 6

あのすごかった大雪を思い出しました。この写真を見ても14日の雪のものすごさが
分かりますね。青梅の雪は深く、雪かきで手にマメができました＾＾；。
by sakamono (2014-03-09 16:03) 

いやはやなんとも江戸とは思えぬ風景ですね＾＾；
お嬢もびっくりしたのでは？
by ゴーパ1号 (2014-03-09 16:28) 

すっかりなくなってしまった今となっては、
あの雪が懐かしいですね。
明るさの違う雪の風景、それぞれに雰囲気が違って、
どれもいいですね〜。
by はてみ (2014-03-09 23:32) 

雪が降って喜ぶのは犬と子どもくらいで・・・。
ベランダにヒヨの群は、ちょっとした事件ですよね。
シャーベットは重いから時間かかるんだよなー。
雪明りは幻想的なんだけど・・・。
by キタノオドリコ (2014-03-10 06:36) 

三輪車と、小さな滑り台に雪が降り積もって…
童話の世界のような、素敵な風景ですね～

でも、この冬は二度も雪かきをして、なかなか大変でした…
by albireo (2014-03-20 21:13) 

■sakamonoさん、
春一番もあって、春めいてきましたね。
大雪、大変でした。私も手が真っ赤になって、
しもやけというかちょっと腫れぼったくしばらく指がうまく動かないくらいでした。

■ゴーパ１号さん、
ものすごい雪でしたねぇ。
娘は雪で遊びたがりましたが、雪があまりにもシャーベットみたいで、うまく雪だるまが作れませんでした＾＾；

■はてみさん、
確かに。実は私、雪は好きなんです。
通勤や生活は大変なことになってしまうし、災害にもなり得るんで、あんまり喜んではいけないとは思うのですが･･･。
私がこどもの頃はこのくらい積もる雪がたまにあったなぁ（埼玉県出身）と思い出します。昔の方が寒かったし、雪が積もりやすかったのかな。

■キタノオドリコさん、
私もけっこう雪が降ると喜んでいます･･･。
実は雪かきも好きなんです。
どこかに雪かきをしに行きたくなるくらいに。
変ですね＾＾；
ただ、たいした装備もなく（実はチリトリで雪かきしています）、
日ごろの疲れと時間の無さで、ちょっとへっぴり腰です。

■albireoさん、
二週連続の雪はさすがに大変でしたねぇ。
三輪車と滑り台は実は雪に埋もれてしまったのですが、
凍てつくと大変だと思って、優先的に雪の中から救出しました。
あとは、植木鉢も悲鳴をあげていたようです･･･。
鉢に積もった雪をすぽっと持ち上げたら、そのままずぼっと抜けてしまった草がありました。すみません、って感じでした。（泣）
by asahama (2014-03-21 15:59)