鎌倉にJAZZを聴きに・・・えのすいも [紀行]
何年ぶりなのか忘れてしまうほど久しぶりに鎌倉に行ってきました。(1月下旬)
目的は、15年くらい前の職場のメンバーでJAZZを聴くための遠征旅行でしたが、一泊旅行でしたので、鎌倉をいろいろと楽しみました。
(大仏様は工事中ということでお会いすることができませんでした…。)
駅から徒歩1分のホテル。まさに大正ロマンの世界で、
私たちが泊まったのは和室でしたが、炬燵がありました^^!
まずはホテルに荷物を預け、『えのすい』(新江の島水族館)へ!
季節来遊魚水槽と海流マップ
親潮や黒潮がボタンで光るようになっていてきれいでした。
娘は光モノに目を輝かせていましたが、いろいろあるから行こう~となんとか次へ。
おぉ、久しぶりのイソギンチャク。流れに身を任せている感じがいいなぁ。
鎌倉と言えばシラスなんですね。
シラス(カタクチイワシ)の展示もしていました^^
イワシ系は個人的にずっと見ていても飽きることがないです。
「海月の惑星」
球体の中に泳ぐクラゲは幻想的でした。
プロジェクションマッピングで「海月の宇宙(そら)」を楽しみました。
海月の水槽と映像が混ざって素敵なひとときでした。
相模湾大水槽
イワシの大群はずっと見ていたい…。
お昼は軽めに済ませていたので、皆お腹がすいてイワシが食べたいーシラスが食べたいーと言いながら楽しかったです。
深海コーナー。無重力っぽい。
ヒトデがなんとなくビリヤードっぽかったのでピンボケですが載せます。
キューはイセエビのヒゲです。
クラゲが充実してました。
お土産コーナーではついクラゲのぬいぐるみを買ってしまいました。
えのすいから鎌倉に戻るときに見かけた風景。
ファミレスの屋根の上でカラスとトビの対決!でしょうか。
今回の旅の目的地
ピアノとベースとドラムス、そしてボーカルで、音はもちろん素敵でしたが、
会場がとても小さくアットホームなライブで寛いでしまいました。
料理も美味しく、お酒も美味しく、バーボンやカクテルをいろいろといただきました。
さて、一夜明けて次の日、鶴岡八幡宮にお参りに行きました。
街角でみかけたイソヒヨドリ
お昼ご飯はまたJAZZが流れるところへ。
半年ぶりくらいの旅行でしたが、JAZZと水族館(そして少し鳥)、堪能できました。
ハトサブレを買って帰りました。
目的は、15年くらい前の職場のメンバーでJAZZを聴くための遠征旅行でしたが、一泊旅行でしたので、鎌倉をいろいろと楽しみました。
(大仏様は工事中ということでお会いすることができませんでした…。)
駅から徒歩1分のホテル。まさに大正ロマンの世界で、
私たちが泊まったのは和室でしたが、炬燵がありました^^!
まずはホテルに荷物を預け、『えのすい』(新江の島水族館)へ!
季節来遊魚水槽と海流マップ
親潮や黒潮がボタンで光るようになっていてきれいでした。
娘は光モノに目を輝かせていましたが、いろいろあるから行こう~となんとか次へ。
おぉ、久しぶりのイソギンチャク。流れに身を任せている感じがいいなぁ。
鎌倉と言えばシラスなんですね。
シラス(カタクチイワシ)の展示もしていました^^
イワシ系は個人的にずっと見ていても飽きることがないです。
「海月の惑星」
球体の中に泳ぐクラゲは幻想的でした。
プロジェクションマッピングで「海月の宇宙(そら)」を楽しみました。
海月の水槽と映像が混ざって素敵なひとときでした。
相模湾大水槽
イワシの大群はずっと見ていたい…。
お昼は軽めに済ませていたので、皆お腹がすいてイワシが食べたいーシラスが食べたいーと言いながら楽しかったです。
深海コーナー。無重力っぽい。
ヒトデがなんとなくビリヤードっぽかったのでピンボケですが載せます。
キューはイセエビのヒゲです。
クラゲが充実してました。
お土産コーナーではついクラゲのぬいぐるみを買ってしまいました。
えのすいから鎌倉に戻るときに見かけた風景。
ファミレスの屋根の上でカラスとトビの対決!でしょうか。
今回の旅の目的地
ピアノとベースとドラムス、そしてボーカルで、音はもちろん素敵でしたが、
会場がとても小さくアットホームなライブで寛いでしまいました。
料理も美味しく、お酒も美味しく、バーボンやカクテルをいろいろといただきました。
さて、一夜明けて次の日、鶴岡八幡宮にお参りに行きました。
街角でみかけたイソヒヨドリ
お昼ご飯はまたJAZZが流れるところへ。
半年ぶりくらいの旅行でしたが、JAZZと水族館(そして少し鳥)、堪能できました。
ハトサブレを買って帰りました。
吹上浜 [随想]
吹上浜の夕日
相方の方の祖母が亡くなったため、娘も連れて鹿児島に行って来ました。
鹿児島県日置市というところ。
法要を済ませたあと、近くにある吹上浜という海岸に、何年振りかにちょっと行ってみました。
日本三大砂丘のうちの一つでもあり、47kmに及ぶ砂丘は日本一の長さというのは今回初めて知りました。
雲もたくさんあって表情豊かな空。
たまたまだとは思いますが、自分方の祖母が亡くなったときも「青空に活発な雲がある空」だったと思い出しました。
親類の人の話だと、昔ここでたくさんのアサリがとれた、とか地引き網できびなごがたくさんとれた、とかいろいろ話してくれたのも思い出します。
たくさんの貝殻が落ちていて、娘は義兄と一緒に貝集めをしています。
久しぶりに会う義兄さんにすっかりつきっきりの娘。お父さんと同じDNAを感じるのだろうか。
一年前の12月に来たときは揃ってお元気だった祖父母でしたが、昨年12月以降、急に弱ってしまったようです。お祖父さんはこの夕日を見ているときは入院されていました。
そして東京に戻った2日後、お祖父さんも亡くなったという知らせが届きました。
急に寂しくなってしまいましたが、お義母さんは7人兄弟でたくさんの親族がいます。
娘も同年代の子と会えて竹藪や大きな松ぼっくりで良く遊んでいました。
往路の飛行機にて。噴火直前の桜島。
私にとって鹿児島は(いろいろな意味で)暖かいところでもあり、大自然を感じる場所でもあり。
相方の方の祖母が亡くなったため、娘も連れて鹿児島に行って来ました。
鹿児島県日置市というところ。
法要を済ませたあと、近くにある吹上浜という海岸に、何年振りかにちょっと行ってみました。
日本三大砂丘のうちの一つでもあり、47kmに及ぶ砂丘は日本一の長さというのは今回初めて知りました。
雲もたくさんあって表情豊かな空。
たまたまだとは思いますが、自分方の祖母が亡くなったときも「青空に活発な雲がある空」だったと思い出しました。
親類の人の話だと、昔ここでたくさんのアサリがとれた、とか地引き網できびなごがたくさんとれた、とかいろいろ話してくれたのも思い出します。
たくさんの貝殻が落ちていて、娘は義兄と一緒に貝集めをしています。
久しぶりに会う義兄さんにすっかりつきっきりの娘。お父さんと同じDNAを感じるのだろうか。
一年前の12月に来たときは揃ってお元気だった祖父母でしたが、昨年12月以降、急に弱ってしまったようです。お祖父さんはこの夕日を見ているときは入院されていました。
そして東京に戻った2日後、お祖父さんも亡くなったという知らせが届きました。
急に寂しくなってしまいましたが、お義母さんは7人兄弟でたくさんの親族がいます。
娘も同年代の子と会えて竹藪や大きな松ぼっくりで良く遊んでいました。
往路の飛行機にて。噴火直前の桜島。
私にとって鹿児島は(いろいろな意味で)暖かいところでもあり、大自然を感じる場所でもあり。
つがる通信27『雪燈籠まつり』 [あおもり]
娘が雪(特にカマクラ)に憧れているので、弘前城の雪燈籠まつりに行って来ました。
記録的な暖かさで、のんびり見て回ることができましたが、
あちこちでぽたぽたと雪が解けていました。
雪燈籠は全部で150くらいあるそうです。
弘前城本丸は400トンくらいの重さらしいですが、
石垣修理のため、100年ぶりに70mほど動かしたそうです。
そしてミニカマクラ。300基ほどあるそうです。
まだ少し明るい時間帯でしたので、岩木山が後ろに見えます。
山頂は残念ながらちょっと曇っていますが。
ろうそくが灯されたカマクラの眺めはわくわくします。
会場をぐるっと回ってミニカマクラの方へ向かいました。
小さい雪だるまが添えられていたりしてかわいい。
娘も自分もやるー!と張り切っていました。
私もこの風景をいつかみたいと思っていたので嬉しかったです。
※実は数年前雪燈籠まつりに来たときに
カマクラに気づかずに帰ってしまったことがあったので^^;
ひとりひとつキャンドルを渡されて、好きな場所に飾ることができました。
白い雪の上に青色のライトは幻想的でした…!