ビールシリーズ １（ギネス）

ビールをおいしそうに撮るのは難しい。

おいしそうにつぐには、銘柄からグラスの温度、ビールの温度などのコンディションを整える必要があり、なによりもおいしそうにつげたなら、すぐに飲みたくなってしまうからです。

ギネスは最も好きなビールのうちのひとつですが、3缶パックかなんかで買ったときについてきたギネスのグラスもお気に入り。そのグラスが入っていた箱を展開してできた会心の作が水槽の上部分（矢印）のカバー。

偶然３ポリフェノール

スーパーに寄ったら引き寄せられるようにして買った苺、「紅ほっぺ」。

そういえばこどものころは冬に良くほっぺたが火照って赤くなる性質で嫌だったけど、最近は赤くならなくなりました。それにしても「紅ほっぺ」、かわいらしい名前です。一度食べてみたいと思っていました。

左：デパ地下でスパークリングワインを探していたら、紅一点で見つけた『Bourgogne　Brut』。喜び勇んで家に持って帰り、栓を開けた途端、ブクブクブク！！！と漫画のようにふきこぼれ、ただただ「あーあーあー」としばし茫然。それだけにパワフルな泡立ち、個性的な後味、果実味、満足しました。
右：ペンチ型をしたチョコレート。良くできてる！スパナ型と迷ってこちらにしました。

・・・と、色調が合うと思って並べてみたのですが、三品ともポリフェノールを含む食材ということに気づきました！類は友を呼ぶか（←少し違うか）。
細胞の老化を防ぐという抗酸化作用は発揮されたかな？！

陶板「焼き」ＢＧＭ

焼肉用の鉄板ならぬ、直径２５cmほどの「陶板」を手にいれてからは、ミニカセットコンロとセットで、焼きものをするようになりました。もやしとたまねぎとビールは気分的に必須ですが、あとは適当。
と、きのうの夕食の話なのですが、その間かかっていた曲がきょう一日頭から離れません。

♪（引用）空前〜絶後の　ニュースが　また空に響くー・・・ 羽根は無いんだが　嘆こうともしないのさー 「最低ー速度を　守れ！」と声が脳裏に響く スローライフは墓場までとっておけー Under the sky・・・（引用おわり）♪ 停止しようとおもっても要所要所で再生されてしまい、「馬の骨」氏の呪文にかかってしまったか、ノリノリでリズミカルにしごとをこなし（？）、しごと帰りにはいつか買おうと思っていた冨田ラボとキリンジのアルバムを買ってしまいました。

キンメダイのかぶと煮

キンメダイのあらがスーパーで半額になっていました（250円→125円）。

酒、砂糖、みりん、しょうが、しょうゆで煮て、以上、できあがり。
『安い・簡単・おいしい！』、三拍子揃いました。

カルシファーの目玉焼き

南房総に行ったおり、スモークレバーとともに買ってきたベーコン。
目玉焼きをこしらえました。
アサヒ黒生、
といえば、J-WAVE土曜日９時からの小曽根真さんの番組は毎週ほとんど欠かさず聴いてます。
Jazzの好きな方にも、ビールの好きな方にも、それ以外の方にもおすすめです。

チビのミイ

お正月にたまねぎを「箱」で買ってしまったことで、ここのところたまねぎを使った料理が多いのです。
そして、一枚とると、ホラこのようにチビのミイがあらわれたとさ。

ひと昔前父の得意料理（あぶらげにひき肉とたまねぎのみじん切りを入れて煮る）で、たまねぎの担当をおおせつかったときに「ミイだ。」と言ってずっと写真撮影していたら、「お～い！」と言われたことを思い出しました。

ちなみに、今回の写真の顔は、実際にたまねぎに書いたわけではなく、フォトショップで適当に書いた落書きです。

ポタージュ・ボンヌ・ファム

エッセイや短編小説が好きですが、自分としては同じように「読みもの」の一環としても楽しんでいる料理本があります。辰巳芳子さんの『旬を味わう-いのちを養う家庭料理-』という本です。
あまりにも最近寒く、家でゆっくりスープでもつくろうかなあということになり、挑戦したのが、この本の中の「ポタージュ・ボンヌ・ファム」です。
ボンヌ・ファムとは良い婦人という意味だそうです。にんじん色をじゃがいもの乳白色とセロリの上品さが包みこんだ、温かく、どこまでもやさしい一椀、と紹介されています。
ローリエと塩だけで味つけして、あとは野菜の味だけの、本当に優しい味にできあがりました。

チビのミイに似たたまねぎも大きく味に貢献していると思われます。
両手のついた白いスープ皿はこんなポタージュをよそいたいな、と数年前につくったもの。

ローズリキュール

ローズリキュールの素というものを手に入れました。
バラの花びらとハーブが入っていて、好みのスピリッツを注ぐのです。
ラベルにはワインでも焼酎でも良いようなことが書いてあったので、私はウォッカにしました。
数日～数か月でできあがるということです。
音楽でも聴きながら待つことにします♪

音楽といえば、昨日、オペラ「仮面舞踏会」を聴きに行きました。
とにかくわくわくしてしまい、外は寒いけれど、興奮覚めやらぬ状態で帰ってきました。
すてきな芸術に出会うとそわそわして、自分も何かがんばろうと思うものです。

バナナ煮

これはバナナを煮ているところ。
グラニュー糖のカラメルっぽい香り、バターとブランデーのかぐわしい香りがします。
バナナが大量にあるので、作ってみました。
ヒントは吉祥寺にある料理屋で見かけた「バナナのブランデー煮」です（←食べたことはない）。
レモン汁も入れました。
おもったよりもさっぱりとした仕上がりになりました。
ブランデーケーキに添えて。

もう少し柔らかくなるまで煮て、パイにしてもおいしいかも。

初売りにでかけて

スーパーの初売りにでかけ、手にしたバナナとにんじん。
にんじんは長さ７５センチもあり、まるでゴボウです。
埼玉県産らしい。長人参と書いてありましたが「そのとおり！」としかいいようがないですね・・・。
縁起ものなのだろうか？！